現実だか嘘だか夢だか・・・・・
よく分からない幻想を見た。
・・・・・・・・・疲れているのかもしれないなぁ
近くに駄菓子屋がある。
その横にコンビニ。
そこまでの道のりが
小説。
約200字。
7ページ。
現実だか嘘だか夢だか・・・・・
よく分からない幻想を見た。
・・・・・・・・・疲れているのかもしれないなぁ
近くに駄菓子屋がある。
その横にコンビニ。
そこまでの道のりが
小説。
約200字。
7ページ。
逆をふり向けば海、水平線。
どんなに波が巡り巡っても
変わらない広大な海が広がっている。
船が小さな帆を上げて一隻、
すいすいとテトラポットのはるか向こうを漂っていた。
ここは大通り
橋ではないが大通り。
陸と海を隔てる場所。
小説。
約200字。
8ページ。
少し前、その間に小さな駅が出来た。
動物園のある公園のそばの駅である。
しかしそれまでは駅はなく、新幹線などが行き交う大きなターミナル駅の一つ手前の駅だった。
ふと、男はその駅へ向かった。
ふらふらっと散歩して目的はなかったが・・・
小説。
約300字。
7ページ。
どことなく気になっていた。
看板が一つ。工事が進んでいる。
スマホを取り出し調べてみると
夏、8月の月末にオープンらしい。
やけにどでかい十字路交差点のすぐそばにオープン。
小説。
約200字。
7ページ。
毎日の中では実に
そういうものが
微妙になってくる・・・・・・。
コロコロ変わる、じゃないが。
世の中っていろいろありすぎるからなぁ・・・。
曇りの穏やかな午後の空から
小説。
約200字。
5ページ。
首を長くして待ち続けている街の住人たち。
カラオケや卓球場はもちろん、
中に小さな新幹線が走る。
モノレールみたいなものでもある。
それは銀河まで続いているのだが、
それは無茶というもの。
小説。
約200字。
5ページ。
気分が乗っている時は
「こんなの楽勝じゃん!!」
と思えても
それを毎日となると
なかなかに・・・・それはそれはなかなかに困難である。
小説。
約200字。
6ページ。
荒れる海の中島々が点在するが、その一つ。
セットになったような似通った島が二つ。
距離にして560メートルくらいだが、
どうしてもその二つの島を一つにしたいと
計画を練っていたそこそこ大きな建設会社があった。
しかしどうしてもつながらない。
小説。
約300字。
6ページ。
それは似ているなぁと昨晩布団の中で考えたりしていた。
もっとも男は酒には弱いのだが。
照り付ける朝日の下、
とある結論に至った時
!!!!!!!!
見知らぬ玄関の門に、
見覚えのある名札が・・・・・・。
小説。
約200字。
8ページ。
峠を越え、つり橋を渡り
リュックを携えた旅人は
ゆるーく旅行をしていたが・・・・・・
あるカーブの端っこで
こんな看板を見た・・・・・
‘空の下でこういう遊びをしなさい’
・・・・・・都会の街中では皆スマホ片手に
小説。
約200字。
7ページ。