美味しく作ったお菓子や食べ物を、
そして積み木や粘土で作った人形を、
紙媒体に残した美しいポエムやメロディを
この滝から落としていく。
滝の下、滝つぼには
世界からやってきたたくさんの客たちが
待っている。
小説。
約400字。
9ページ。
美味しく作ったお菓子や食べ物を、
そして積み木や粘土で作った人形を、
紙媒体に残した美しいポエムやメロディを
この滝から落としていく。
滝の下、滝つぼには
世界からやってきたたくさんの客たちが
待っている。
小説。
約400字。
9ページ。
・・・・・・・・大学の教授が
もう20年近く前にはなるが
そんな芸術の世界を走っていた自分に
内向的という言葉をくれた。
否定的にも肯定的にも捉えられる言葉だが
芸術の世界にはつきものだ。
作る際には自分と向き合わなければならない。
・・・・・いばらの道。
苦しい時も多かったが。
それと引き換えに輝きを求める選択をしたのは紛れもない自分なわけで。
小説。
約400字。
9ページ。
青年・晴輝(ハルキ)の暮らす村にはある信仰があった。
白蛇様を祀り、見返りに守ってもらうというものだった。
盲信的な村の教えによって幼馴染のユキノが
危うくなり、村から脱出しようとするのだったが・・・。
本文39P
あとがき4P
おまけ漫画4P
PDF同梱
瀬木ショウ
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷
氷系の武器・攻撃のみに特化した効果音パック10音。氷結、氷の刃、氷の壁など、属性を持ったキャラやユニットに不可欠なサウンドが満載です!
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_アイスピック
「ジュカッ!」という短い音。小さい斬撃、突き込み、ナイフ、ジャブなど、威嚇系に最適です。汎用性が高いので、属性の無い普通の攻撃にも使えます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_瞬間冷凍(小)
「シャーッ」という敵を凍らせる音。氷のバリア発生時の音にも使えるでしょう。また、短距離ワープやテレポートの音にも使えます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_瞬間冷凍(大)
「ヒュー…シャシャシャシャ…カカーン!」という必殺系の音。敵を凍らせ動きを止めておいてから、下から氷の壁を突き上げるイメージです。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷ショットガン・チャージ付き
「パヒャーン…シャバババババッ」というショットガン系の音。周囲に氷の破片をばらまき撹乱させておき、その間にオートチャージをかけます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷スナイパーライフル
「ドゥーーーーン…」という非常に長いスナイパー系の音。連射は効かないのでスキは多いですが、安全圏から攻撃を仕掛けられます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷パンチ(小)
「ピキャンン!」という小さめの打撃音。打撃音の後に「カオウゥ」という縮小音もあるので、氷結や逆に割る音にも使えます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷パンチ(大)
「ダッ…! パララララ…ヒャイィィン」という必殺系の音。はっきりとした割る音なので使いやすいと思います。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷レーザー
「ザヒイィィィィン…」という長距離レーザー。「氷スナイパーライフル」の残響音は下がる音ですが、こちらは上がっています。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷高射砲
「ドフッ…パァガランランラン…」と巨大な薬莢が落ちる音もある高射砲。冒頭の空気が圧縮される音が特徴なので、空気系武器にも使えます。
ぴぐみょん効果音素材集017戦闘武器氷_氷必殺
「ザパッ、シュッ、シュッ、ザキャアアァァン!」という必殺系の音。音が左右に振れるようにしていますので、ヘッドホン推奨です。
44.1k 16bit Stereo
wav版とmp3版があります。
—————-
可
成人向け可
素材の加工、改変使用も可
営利・非営利問わず、あらゆる用途に使えます
スタッフロール表記不要(ただし書いてくれると俄然やる気が出てより多くの作品を作るモチベーションになります!)
不可
素材をそのまま転売、配布、公開、その他それに類する行為をする
催●律動音響24 ニルヴァーナボイス
空と地の狭間に、涅槃へと続く道があるという。そこから聞こえてくる声に私は翻弄され、いつしか身を任せる…。
催●律動音響24_宇宙よりの啓示01_01.mp3
催●律動音響24_宇宙よりの啓示01_02.mp3
催●律動音響24_宇宙よりの啓示01_03.mp3
こことは別の宇宙より届くメッセージ。それは終焉か、永遠か、狂宴か…。
催●律動音響24_狂気の嘲笑01_01.mp3
催●律動音響24_狂気の嘲笑01_02.mp3
催●律動音響24_狂気の嘲笑01_03.mp3
下等な私を笑う声か、笑う声が下等なのか。確かなのは、嘲笑が私の心を侵食している事実だ。
催●律動音響24_至高への導き01_01.mp3
催●律動音響24_至高への導き01_02.mp3
催●律動音響24_至高への導き01_03.mp3
エクスタシーそのものが私をそこへ導いてくれる。全てを委ね、息を合わせよう…。
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それぞれ1本20分前後の長さになっております。
ステレオで聞くとより効果が出る様に作られております。
—————-
解説
これは催●、瞑想に入りやすくするための音響です。
お手持ちの催●音声などを聞く前や、仕事や勉強の間のリフレッシュに、または寝る前に聞いても良いでしょう。
タダオくんは一点を見つめていた。
あの道は、どっちが正しかったんだ??
不安になって心がぐらつく。
慌てふためいて記憶の中が真っ黒になった。
ずっとそればかりに焦点を当て、意識を持っていかれていたが・・・・・・・・
そばにいたサエコさんがそっと耳元で呟いた。
「それはどっちでもいいことよ」
・・・・・・・・・・そんなことより。
小説。
約300字。
6ページ。
そこには平穏な階段があった。
その階段がどうして平穏なのかというと、
階段の入り口にクリスマスツリーのような大きな木の鉢植えがあり、その白い鉢植えの周りにマジックで平穏な階段と書いてあるからだ。
人生に疲弊した人たちがこの階段へやってくる。
電車で少し時間がかかるが、とある都会の端っこにある。
はじめはマンションの外階段のように景色も見えるのだが、
いつの間にか真っ暗闇に変わる。
一見怖い様だが、
繰り返すが平穏な階段である。
小説。
約400字。
8ページ。
ドアの向こうは妙に怪しい。
夜9時の静かな夜の話である。
だけど明日の朝は青空になるような・・・・・爽やかな匂いがする。
とんとんとん
ノックが聞こえた。
ドアスコープから右手を横に添えこっそり覗くと一人のやけに寒気のする氷のバケツを抱えた大きな男が一人立っていた。
小説。
約400字。
8ページ。
鉄塔の下には
繊細なコケたちが生えそろっていた
歌を歌っている。
ラジカセにセットされたテープの童謡をBGMにして・・・
声を揃え
皆一様に星空を見上げ歌っている
こういう夜のためのトレーニングは空が奏でる音楽のリスニング。
「僕たちは空の色で
空が奏でる音色の違いが分かるのさ」
小説。
約300字。
12ページ。
不自由の残るトモタロウ、
そして舐めまわすような視点。
この二つが組み合わさってそこに現れた事象は
操り糸である。
遥か雲の上、宇宙の上の上の
銀河の全知全能の冥王(めいおう)さまが、
まるでトモタロウを想うがままに操っているかのような現象が生じた。
小説。
約600字。
13ページ。