TAG 小説屋白石華

エロ漫画 桜の散る頃に

ファンアートからシリーズが始まった最初の小説です
黒田晶見様が作られた同人誌『こどものこ』の表紙画像のファンアートから始まった小説ですが、その後、今作のシリーズ化や、同一舞台の別作品で、自分の小説の和製ファンタジーシリーズとして発展していきました。その始まりの小説です。
ファンタジーってカテゴリに入れてありますが、現代劇にファンタジー要素のあるリリカルストーリーと思ってください。
記念の一作だからということで、ゲスト原稿などを依頼しようと回ったのですが。この度、掲載許可を頂き、黒田晶見様作の『こどものこ』の表紙絵画像の掲載許可を頂きました。既出の公開画像ですが差異は、掲載範囲が広がっています。
その他、ゲストにはやさか様(白石華線画を一部塗りと表紙裏表紙のデザインをしていただきました)。
せーさん様(山の神様と藤さんを描いて頂きました)。
リア友のとさか様(PIXIV掲載済の、黒田晶見様作前述のファンアートで二枚をスキャンして加工したものと、新規に一枚藤さんを描いて頂きました)をお招きしました。
いつもならスマホでも読めるPDF電子書籍のみなのですが、同人サークルまぐろのおさしみ様のロイヤリティフリー音楽素材集1~3を購入したのをきっかけに、ADV・ノベルゲーム作成ツールのティラノビルダーさんのエンジンで素材を組もうと、2をメインに1と3を数曲、用いさせていただき、アプリとPDFファイルの同梱版、作っちゃいました。バトル曲はないですが、この曲、ここで用いたんだななどと、思っていただければと。動作はウインドウズ版のみです。
平たく言うとセルフメディアミックス展開で、PDF小説版とウインドウズ限定起動のアプリ版を同梱したという形です。

どういう作品なのかはゲームパートの体験版とサンプルをこちらにも貼っていますが、アルファポリスさんで小説部分のみ、シリーズほぼ全文無料公開中のため、こちらもどうぞ。

ある日、いつものように山に散策に来ていた青年、谷口茂樹が小さな社を見つけ、そこにビスケットをお供えすると、夜中、寝静まった頃に奇怪な方法で自称妖精(その後ホントに妖精と判明)に起こされ、何やかやで朝まで過ごす小説です。
ジャンルはほのぼの、妖精だから年齢や精神は不明。やや、おとぼけている妖精と、穏やかな青年の話。ごっくん、食ザー描写がシックスナインで3パターンあり。正常位、対面座位各1シチュエーション。音声ナシ、の小説とノベルゲームです。
規模は120ページですが挿絵が多いのとレイアウト調整のため空ページや短列で終わっているページがあります。文章の規模は40キロバイト(2万字)、イラストは1039px×1748pxが20枚+ゲストイラスト7枚+表紙絵差分一枚です。更に自作の背景映像が数枚、あります。

元々が小説のゲーム化のため、背景など足りないところはあると思いますが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。レビューなど書いて頂けると嬉しいです。

エロ漫画 続・ポインセチアの咲く頃に

続・ポインセチアの咲く頃にからのスタートです。独り身の青年がもう一度、ポインセチアの鉢植えを買ってポインセチアを依代に宿る妖精のミズキとクリスマスを過ごす話です。
ほぼ無料で全文公開していますが、今回の購入者特典は、前作の後日談の続編と挿絵で前回と同様です。
本文119ページ、表紙背表紙、挿絵込みでイラストはフルカラー8枚、内、エッチシーンイラスト3枚、ランジェリー姿1枚。
公開範囲が無料公開の小説の書籍化につき続編も無料公開範囲内の時点から続編スタートのため、もう一度ポインセチアの鉢植えを買ってクリスマスを過ごすところからのスタートですが、こちらの電子書籍を買って頂けた方にはきちんと後日談その2では婚約をした後の話も入っています。
理想としては100円でコンビニでお菓子買うついでにスマホで読める小説も買うくらい、楽々に手に入れられて読めるのを目指しました!

今回もアルファポリス様で白石華名義で小説無料公開中です。ポインセチアの咲く頃により、続・ポインセチアの咲く頃にからご覧ください。
1,2巻両方で、購入者特典の二人が婚約した後日談は無料公開の予定はありません。

エロ漫画 少年と機械姫設定資料集&制作ノート

流用可能の設定資料集と小説を作りました。エッチなしの一般作ですが載せている作品サンプルが18禁のため、18禁注意です。

自分が温めてきたファンタジー小説の設定資料である『●●と機械姫』の設定がいい所まで纏まったため、一旦、他に出してきた作品のサンプルも掲載して資料集として売る事にしました。

今作は、アルファポリス様にて無料公開中の、『●●と機械姫+設定集』と、自分のこれまで作ってきた、世界観を共有する作品についてCGサンプルとアイデアと、作品語りを載せた『制作ノート』を追記したものになります。

●●と機械姫の設定は無料公開の投稿サイト様のアルファポリス様で現在も白石華名義で公開中です。

なお、正確に知ろうと思ったら自分のサークルに置いてある商品や投稿小説を読んでいただく必要はありますが、今作以外も含めて、自作小説に用いているアイデア・世界観・設定に関しては同人・商業問わず、流用して頂いても特に問題ありませんが、公序良俗に反する行為に用いることは認めていません。本文の丸コピペも認めていません。
また、これを流用したことで起こるトラブルにも一切、責任は負いません。特に記載などは規約で求めていませんが、盗用疑惑などあった場合でアイデア元を記載される場合は、『@白石華の制作ノート』などとアイデア元が分かるように明記されてください。

今回は体験版の代わりにサンプルに文章を大まかなイメージが付くように掲載しています。

だいたい、どんな感じのが作れるのかと言うと、商品より一部記載。

・・・・・・

【もう一つの●●と機械姫】
●●と機械姫の旅路で、深海に住む錬金術師と会い、タイムマシンを作った時に発生した世界です。
●●と機械姫は過去に遡る前に、タイムマシンでもう一つの世界を作る許可(機械姫と●●がいる惑星の他にも、多次元世界や並列世界も含む大規模な生成になるため)を貰うために次元の精霊と謁見をする。
機械姫が願ったのは、父親の暴走する寸前に戻って、それを食い止めることだった。
しかし、この世界を生み出す事にもなった事件を無くす大規模な改変のため、機械姫たちが管理をする事が条件だった。
それは、『世界の崩壊を食い止めることを繰り返す事』だった。歴史を改変しても、改変したことで綻びが出て、また世界の危機が生まれる。因果律の修正作用も働くため、それは起こりやすくなっている。それを全て止めていく事になる、と。
大変な行為になりますし、機械姫以外にも協力を求める相手がいれば、その人に協力して貰ってもいいですよ、ですがとても大変です、と。
ハイと、答える機械姫。それまでの旅路で仲間もいたが、父親ともう一度会って、贖罪のように世界の崩壊を食い止め続けるのは機械姫にとって救済のようでもあった。いいぜ、と答える●●。

改めて条件説明。過去に戻って父親と会い、世界の崩壊を食い止めるのが機械姫の願い。だが、これを叶えるには、それによって生じた綻びを自分たちで管理し続けていく事になる。管理のために自ら生み出した世界の主祀となる精霊になって精霊の力を宿すことは可能。また、協力者がいたら、その人と行動してもよい。いつ、世界の危機が起こるか分からないから、自分の要素を受け継いだ、別の世界にいる人間を、コチラの世界に呼んでいいし、魂のみをこちらに呼び寄せて、コチラで肉体を作ってもいい。一度に沢山の時代や次元に行きたいときは自分たちがそうしてもいい。

こうして、新たに加入した人を協力者としたり、とある科学者の博士の協力も得たりして、緩やかに変わっていく世界を科学者と見守る事を、機械姫は永遠に行う存在となった。

【この世界で可能な事】
異世界召喚、異世界転生、スターシステムで類似キャラを出していったり。新規のオリキャラを追加して、またそのキャラをスターシステムにしていく、スターシステムソシャゲのような展開。時代を移動して世界の崩壊を食い止める話を何度でも作る事が可能。
架空だが実在の世界を何となく土台にしているため。ファンタジーもいわゆる異世界チートの他にも、本格的なファンタジーや、ゆるいファンタジー。俺だけのファンタジーも作れる。他にも科学者が協力者にいるため、SFも可能。精霊信仰もあるため、現代伝奇やリリカルファンタジーも可能。SFファンタジーも可能。

コチラの設定がどんな感じで用いられて、作品に活かされているかは、投稿サイトのアルファポリス様で無料投稿版を見ていただくか、宜しかったら自作も買われてみてください。
自作の今まで作ってきた作品をどうして自由に設定、用いていいとか、テンプレに入れていいとかという事に踏み切ったかと言うと、やはり読んで、買って貰いたいからだったりします。

・・・・・・

今作に載せてある●●と機械姫の設定・世界観を共有した作品紹介。

魔道兵器マギアーム(勇者がいる異世界に暮らす人を主人公にしたファンタジー)

桜の散る頃に(現代日本ぽい場所を舞台にした妖精がヒロインのリリカルファンタジー)

ポインセチアの咲く頃に(現代日本ぽい場所を舞台にした妖精がヒロインのリリカルファンタジー第二弾)

狐の嫁入り(現代日本っぽい場所を舞台にした狐の土着神がヒロインの現代伝奇っぽいリリカルファンタジー)

●●と機械姫+設定集(今商品の記載元。ファンタジー設定資料集。主人公チート世界で作ったけど他のも作れるようにしました)

精霊の加護の科学都市(今商品の記載元。未来都市で魔法とSFが同居する世界で学園生活を送る女の子の話。ラストで『●●と機械姫』の世界観と共有することに。15禁。)

エロ漫画 岩塩都市ブロッサムミスト

【次の舞台はブロッサムミストで勇者たちと遭遇】

海に面した岩塩都市ブロッサムミスト王国へ塩湖の調査依頼のために向かったステラとコリス。旅の疲れを癒すために旨いものを食おうと酒場に行くと、そこにはお店のお姉さんを侍らせてどんちゃん騒ぎをしている男性……勇者と思わしき人物とその一行がいた。
大騒ぎを毎日しているのか周りの不満を金で静め、慣れた様子で会計を済ませる従者だが、そのために出したのがステラとコリスが求めているアイテムと思わしき物だった。
接触を試みようとするコリスだが特に取っ掛かりもなく依頼をこなそうと塩湖に向かうと、そこには魔軍の奇襲先と思わしき、海から王都に直接繋がっている掘られた通路を発見する。
王宮に進言し、調査の報酬でアイテムを求めるコリス。ひとまずのきっかけを掴み、酒場で休もうとしたら、今度は●っ払いに絡まれている勇者たちを見つける。勇者は●っ払いを片付けるも、勇者についていた女性がコリスを見て。

「私に勇気をください!」

と言ったのだった。曰く、このお姉さんなら強そうだしと、進言していたコリスの様子まで見ていたようだった。取っ掛かりは欲しかったから報酬目当てに訓練に付き合うことにするステラとコリス。
魔軍もそこまで迫っている時に見かける民衆の勇者への不満、勇者と思わしき男性は強そうだが何で女性までいるんだろう。そしてステラとコリスの、主にステラの体質のためのアイテム探しはどうなるのか。その疑惑が、今回の旅でどこまで紐解かれるのか……。

小説版はほぼ全文、書き終わっていて、アルファポリスさんで無料公開中です。

エッチのカップリングはステラ×コリス、勇者のライカ×ティティ、ライコ×ライカ、ライカ×ティティ×ライコの3Pで、ライコとライカで今回のシチュエーションの大半を占めます。ほぼメインと言っても差し障りありません。最後にオマケ的な展開でライカとライコ、ティティで3Pもあります。
また、本編を楽しまれたい方は重大なネタバレがあるため先にマギアームのマーブルスノウ編の前作をプレイするか、試し読みされたい方は本文のみ無料公開中のアルファポリスさんから前作をご覧ください。

今作もティラノビルダー版アプリと、PDF版電子書籍の二種類あります。

・ブロッサムミストアプリ版 ウインドウズ10の62ビットで動きます。一本道のお話です。
自分ととさか様のイラスト挿絵をそのままゲームデータに収録。
素材集は音楽素材、効果音。
エッチシーンのみ音声素材が一部出る、パートボイスよりも更に少ない貼回しです。
BGVと絶頂音声、特殊なシーンに出るボイスみたいなものだと思ってください。
あと、挿絵も差分含む全収録です。

・ブロッサムミスト電子書籍版
ブロッサムミストPDF版上下セットで収録しています
1500ページを超えたためブラウザから開けなくなったので上下巻セットになっています。
イラストに文章を合わせると数行しかないのに少ししか変わらない差分で
改ページをすると膨大になったので抜粋になりました。
と言っても基本CGは全て収録しています。
それでも文章量に対してイラスト配置が小説っぽいCG集みたいなイラスト配分になっています。
中身は本文そのままと、自分ととさか様のイラストが収録されています。
電子書籍として読みたい方どうぞ。上下の順でお読みください。

文章は30万字程度。CG枚数はコリスが立ち絵含む基本CG50枚、ティティが立ち絵含む基本CG16枚。ライカが立ち絵含む基本CG23枚。ライコが立ち絵含む基本CG102枚。ライコ、ティティのCGが基本CG4枚。その他は計算していません。電子書籍のCGサイズは縦:横比率が1748:1039pxとなっています。ティラノビルダー版はサイズ縮小して874:529pxとなっていますがトリミングは行っていません。電子書籍のCG比率でゲームを行うとお思いください。
エンジンはティラノビルダーV5で制作しています。エンジンの致命的なバグで動作しない場合はアップデートに対応できない可能性があります。

音声ありとありますが、今回の音声は音声素材集より用いている効果ボイスがエッチシーンのみで、しかも貼り回しになります。ご注意ください。今回の素材では音声データを用いさせていただける条件としてタイガーリリーさんの名前と、声優さんの名前を出すのが条件のためスタッフクレジットにも載ってますが、こちらでも紹介させていただきます。

ライコの音声
純愛&凌●エロゲ制作用あえぎ声素材集パワフル!
タイガーリリー様(CV:涼貴涼/綾奈まりあ両様の内、涼貴涼様)

ライコ、ティティの音声
純愛&凌●エロゲ制作用あえぎ声素材集
同サークル (CV:涼貴涼様)

コリスの音声
同サークル 純愛&凌●エロゲ制作用あえぎ声素材集REVO(CV:柚木桃香)

他、音素材購入元

同人サークルまぐろのおさしみ様よりロイヤリティフリー音楽素材集(BGM,効果音)、
びーみゅ様(BGM)、
SOUND AIRYLUVS様(主題歌、BGM)
ayato sound create様(BGM)、
月に憑かれたピエロ様(効果音)、
しんさんわーくす様(効果音)
オコジョ彗星様(効果音)
KLV Canvas(くらびすた)様(効果音)

スペシャルサンクス
とさか様
PIXIV FANBOX、Ci-en両様でご支援くださった皆様

StarDustProject(敬称略)
コチラのサークルはふりーむ様にてゲームも公開中です

エロ漫画 俺が落ちる瞬間

【俺が脇フェチレオタードコスプレエッチに落ちた瞬間】

主人公トオルが街で見つけたレオタード衣装を彼女であるミヤちゃんに頼み込んで着て貰い、そのまんまエッチになだれ込みます。何かと言うと脇フェチエッチがあります。尻もあります。おっぱいもあります。そんなライト官能小説。イチャラブエッチ同居生活を送っている、年下の彼女にレオタード系のえろいコスプレをさせてエロいことがしたいという願望で作りました。
挿絵は9枚程度、本文は二万字程度です。ほぼエッチシーンしかありません。

主人公のトオル君の羞恥心とスケベ心を受け止めてくれるし慣れてくればシチュエーションもノリノリでさせてくれるけど、彼女であるヒロインのミヤちゃんは脇の隙が甘かったりポワンとしつつもズバズバ言ってくるキャラの気配もするのだった……。おまけに身体もショーガールの衣装が似合いそうな大きなおっぱいとスラリとした体形のナイスバディなのだった……。エッチな格好が見たいしエッチもしたいのだった……。

「開いている部分が多いよ。トオル君、えっちだー。」
「これを私に見て欲しかっただけじゃないよね。」
「このハイレグレオタード、私が着たら窮屈になっちゃうよ。私がそうなるのを見たいの?」

下心が無かったとは言わないが、彼女にエッチなコスプレして貰うのってここまで確認される事なんですか? と思わなくもないが怯むことなく答える主人公。スケベな事を彼女に頼むときは勇気を出して男を見せるのだ。

以下シチュエーション内訳。

脇舐め乳揉みしながらセルフ手コキで脇射。乳房は見えない。
180度、開脚して、ハイレグを食い込ませ、剃毛部分を鑑賞してクンニで潤滑を付ける。
四つん這いにさせてバックから胸を脇から掴みつつ素股。脇から手を入れて、乳房を揉んでます。
相手に寝かせて片足を跨いで松葉崩しの体勢で横乳と出した方の脇見ながら中だし
後背側位でまた脇と胸鑑賞でぶっかけ
最後にレオタード着たまま着衣パイズリ

となっています。今回はエッチシーンの挿絵はセルフ手コキ、180度開脚クンニ、バックから素股の3枚程度となっております。他はミヤちゃんのポーズ集みたいな感じで挿絵が付いています。

今作も投稿小説サイト、アルファポリス様で小説を無料公開中です。サンプル代わりに全文読めるためどうぞ。挿絵作成前のため、コスチュームの指定が製品版と異なっています。

エロ漫画 ポインセチアの咲く頃に

ポインセチアの咲く頃にについて
ジャンルは現代を舞台にしたリリカル。和姦でエッチ。ページ数は全146ページ、内、イラストは表紙が一枚、口絵が一枚、背表紙が一枚です。プラス2ページ、挿絵に口絵と背表紙を貼り回しています。和姦。ヒロインは非処女。フェラ、パイズリ口出し、後背位、背面座位。今回は再録のため100円ですが。この規模で新規は300円のため、値段にばらつきがあってもご了承ください。
クリスマスに独り身の男性「城島正臣(きじま まさおみ)」が稲荷神社の花屋でポインセチアが売っていたため、面白そうだから買い、近所の酒屋と総菜屋で買ってきたもので一人クリスマスをしていたら、翌日、ポインセチアから実体化した妖精だと自称するグラマー美人女性という胡散臭さ極まりない人物が主人公のベッドの中で寝ていた。
「何で俺のベッドで寝ているんだよ~。」
「私を買われたんですよ。」
「人身売買!?」
「違います。昨日あなたが花屋で買ったポインセチアに宿る妖精です。」

その後、何やかやがあり本当に妖精だと確認した後、話を聞くと妖精だからクリスマスを堪能できず、今までは見ているばかりだったけど、主人公と鉢植え越しからクッキーを貰ったりして自分もクリスマスに参加したから楽しかったというヒロイン。
……よし、それなら俺とクリスマスを一日遅れだけど過ごさない? と、なけなしの勇気を搾って主人公が提案したのだった。

アルファポリスさんで無料で、ほぼ全文公開しています。データとして取って置きたい方、購入の資料にどうぞ。挿絵、口絵、裏表紙イラストと、後日談「ポインセチアの変わる頃」は収録していません。