TAG ナノマシン被験体

エロ漫画 ナノマシン被験体07:受験生・恭美子 report2

「……どんな知識でも0.1秒で脳に入るのに、なんで大学に行く必要があるんですか?」

志望校に合格したい女学生が、引き続き研究者からナノマシンによる『教育』を受けた結果、脳内を効率化されて人生観が変わる話。
文字数は14,000〜15,000文字。

「……んっ」
昨日と同様に、恭美子の脳内に膨大な量の情報が流れ込んでくる感じがした。
だがそれは、外から流し込まれているのではなく、自分の中にしまい込まれていた過去の記憶が再生されているのだと、すぐに分かった。
(これは、すごく小さかった頃の私……)
脳内を流れ去っていく記憶を眺めながら、恭美子はぼんやりとそう思った。
小さい頃、彼女は公園のすべり台が好きで、来る日も来る日も、何十回も何百回も滑った。
その時にあった様々な細かい感情、本人以外誰も覚えていないであろう些細な記憶。
それらを不要な情報として削除・整理し、全体を「小さい頃はすべり台が好きだった」という単純な情報にまとめる。
「うぅ……」
ささやかながらも懐かしい思い出の消去に、恭美子は微かな抵抗を覚えた。
ナノマシンがそれを、敏感に感知する。
『被験体は、生体脳の抵抗を軽減し、円滑な作業を行うために、快楽中枢を刺激してください』

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作品ファイルには、AI画像は含まれていません。

エロ漫画 ナノマシン被験体07:受験生・恭美子

志望校に合格したい女学生が、父親の紹介で勉強を教えてもらうことになった研究者からナノマシンによる記憶情報の挿入や脳改造などの『教育』を受けることになる話。
文字数は約13,000文字。

「ど、どうして、あんなに簡単に解けるんですか?」
恭美子は目を丸くする。
「教科書に載っている用語や年表などはすべて、今飲んだナノマシンが覚えさせてくれましたわ」
研究所で働いている真奈美という名の女性は、そう言って微笑んだ。
「どうかね、君も使ってみたくなったのではないかな?」
男がそう言って微笑むと、恭美子はごくりと唾を飲み込んだ。
「で、でも。これって不正なんじゃ……」
「まさか。脳に直接知識を送り込んで定着させるというのは、時間さえかければ記憶できることを短時間で済ませているに過ぎないのだからね。単に効率のいい勉強法をしているというだけだ」
恭美子は、迷うように視線をさまよわせたものの。
じきに、意を決した様子で言った。
「あの、お願いします。私にもその、ナノマシンを使わせてください!」



『より多くの情報が入るように、夜間のうちにあなたの脳を整理して、次の学習に備えて容量を空けておきましょう』
「整理? どういうこと?」
首を傾げる恭美子に、研究所から貸与されたタブレットはこう告げた。
『人間は寝ている間に、夢を見ることで不要なデータを削除し、情報を整理します。私があなたを誘導することで、より効率的に、そのようなデフラグ作業を行うのです』
「デフラグ?」
恭美子はきょとんとして、小さく首を傾げた。
『では、実際にやってみましょう。被験者は、画面をしっかりと集中して見つめてください』

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エロ漫画 ナノマシン被験体06:治験女学生・咲枝 report1

たった二日で五万という割のいいバイト募集の広告に惹かれた一人暮らしの女学生が、研究所を訪れてナノマシンの被験体になり、心身共に改造されて新しい自分に生まれ変わる話。
文字数は15,000文字。

「えっと、確か。紅茶を飲んだら、急に眠くなって……」
「それはですね」
奏美はそう言うと、テーブルの上に置いてあった、すっかり冷めた紅茶の入ったティーポットを手に取った。
「これに入っていた、ナノマシンの作用によるものです」
「えっ?」
咲枝はぎょっとした。
「そんな話、聞いてません! 人の体に、勝手な……!」
いきり立つ咲枝の顔を無感情に見つめたまま、奏美は意識を集中する。
『ナノマシン被験体 01 ・奏美から、制御コンピュータへアクセス。要請:ナノマシン被験体 06 ・咲枝の感情に乱れがあります。ニュートラル状態に抑制してください』
咲枝は途端に口をつぐむと、戸惑ったように視線をさまよわせる。
「……あ、あれ?」
自分が何でついさっきまでそんなに昂奮していたのかわからない、といった様子だった。
奏美は落ち着いた様子のまま、口を開く。
「まずは座ってください、咲枝さん。あなたは先ほどの誓約書で、自分の体に作用する機械を用いた実験に参加することに同意されました。覚えていますか?」



「では、いま言われた自慰行為を、実際にやって見せてください」
「ええと、でも……」
「できないのであれば、報酬額は減額となりますが」
「あ、いえ。やりますから」
咲枝はさすがに多少はおかしいと感じたのか、わずかに躊躇していたものの。
そう言われるとあっさりと自分の体に手を伸ばし、弄り始めた。
「あ、あっ……。あふぅ……ううん……」
「どうですか? 私に見られていても、いつもと変わりないですか?」
「はい、平気です……」
「そうですか。やはり、先生の作られたナノマシンによる制御は完璧ですね」
奏美はそう言って、どこか誇らしそうに、嬉しそうに、顔を綻ばせた。
「現在、ナノマシンがあなたの羞恥心や、その他の不快な感情を抑制しています。そのため、見られても何の害もないのにそれを嫌って報酬を減額されるのは不利益だと、合理的に判断されたわけです」

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エロ漫画 ナノマシン被験体05:奏美の幼馴染・佳吾

急に姿を消した幼馴染の少女を心配して研究所へ探しにきた●●が、完全にマッドサイエンティストとナノマシンの奴●に変わり果てた彼女に絶望しながら自分も虜に堕とされる話。
文字数は約15,000文字。

「私はただ、先生のお役に立てれば、それでいいんだから」
「……な、何を言ってるんだよ、お前。先生って、この研究所でお前が助手をしてるっていう……?」
佳吾は、呆然と彼女の顔を見つめる。
「そう。私、わかったんだ。私は、先生の役に立つために生まれて来たんだって。だから、他のことなんてやめて、それに集中しなくちゃ」
「お、おい、奏美……。大丈夫か、お前……」
佳吾が何か恐ろしいものでも見るような目で、彼女のことを凝視する。
奏美は、目を細めてくすくすと笑った。
「私? 私は大丈夫だよ。どうしたの、変な顔をして」



「先生が呼ばない限り、もうここには来ちゃだめだよ。いい子にしてたら、そのうちに私と先生が愛し合ってる動画でも送ってあげるからね」
「えっ!?」
佳吾の顔が一瞬で真っ赤に染まる。
しかし、その目は期待に熱っぽく輝いていた。
「い、いいのか?」
「もちろん、先生がいいって言えばだけどね」

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エロ漫画 ナノマシン被験体02:奏美の母・真奈美(+03・04)

人間を内部から改造し、思うままに造り替えられる画期的なナノマシンを開発したマッドサイエンティストが、自分の助手に続いてその両親も実験台として、寝取ったり搾取したり肉体改造して〇姦させたりと好き放題絶頂に使う話。
文字数は約12,000文字。

「んっ……。おいひっ……。んぷっ……。んぢゅうぅっ……!」
愛おしそうに〇のモノに吸い付き、唇を這わせるその姿には、もう以前の優等生だった彼女の面影はない。
今の彼女は正気も倫理も投げ棄てた、男を悦ばせるため、その異常な趣向に従事するためだけに存在する、淫らな肉人形そのものだった。
「うふふっ……。奏美もすっかり先生のペットになって、幸せそうね」
「ああ。こんな娘を持って、お父さんも嬉しいよ」
両親二人が、そんな娘の姿を微笑ましげに眺めながら、笑顔で言う。
男はにやりと笑って、そんな両親の方へ目をやった。



「あ、あ、ああっ! 嬉しいっ、すごく嬉しいのぉっ!」
そんな母の狂態を眺めながら、奏美は羨ましげに口を尖らせる。
「あーあ。お母さんったら、お父さんがいるのにあんなこと言っちゃって。先生に夢中になるのは、仕方ないけど……」
そう言いながら、父親の方を振り向いて。
彼が、妻が他の男に犯●れているのを凝視しながら一物をいきり立たせているのを知って、奏美はくすくすと笑った。
「なあに、それ? お父さんって、寝取られマゾだったの?」

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