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エロ漫画 白熊の冬籠り

あれから、伝説の白熊が住まう山荘の宿は新規の予約を受け付けていない。
心配を募らせた特定性犯罪者専用私設更生施設の3人は山荘の訪問を計画した。
しかし、仕事の都合で計画は変更となり、手の空いた万道一人が先に向かうこととなった。

突然の訪問に犬養は驚ききつつも喜び、勇気を出して気持ちを引っ込めないように頑張った。
偶々、調度そろそろ夢精してしまうだろうというくらいに精が溜まりきっていた犬養は性に若く、『性欲の塊』を自認する万道と対等以上に渡り合う。
二人きりの夜に精なる白いものが幾度も降り注ぎ、そして、いつの間にか外界でも聖なる白い雪が深々と降り積もっていた。

一泊で帰るつもりだった万道は大雪により足止めを食らってしまいもう一晩犬養の部屋に泊まることになったが、それは犬養にとって大きな大きなプレゼントになった。
性の完全開放をした犬養は初手から万道を圧倒し、完全ノックアウトする。

約47K文字、A6文庫サイズPDFで168Pです。
(体験版では第一章32ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)