CATEGORY 鏡井

エロ漫画 かんろとましろ 咲耶丸編

一途な龍のわからせ交尾と桜の木の横恋慕
「かんろとましろ」の第二部です
田舎娘・ましろ と 角が折れた龍の男・甘露
種は全く違うが仲睦まじい二人
番になって迎えた初めての夏休み
ましろはある美しい男に出会う
その男は自分はましろの家の裏山にある桜の古木だという

長く生きたせいで花さかじじいと呼ばれてることを気にしているその精霊に
ましろは「咲耶丸(さくやまる)」と名付けた

甘露はましろが他の者に名を与え、
それに加えその相手・咲耶丸が自分の角をへし折った張本人であったため
咲耶丸に「自分の妻に手を出すな」と強く警告をする

ましろにも桜の老木には近づかないように注意するも
ましろは容姿に似合わず素朴な咲耶丸に親近感を抱き
どこか油断しており、案の定すぐに咲耶丸に攫われしまう、、、

ましろを攫われた甘露は怒り爆発
取り返したましろを連れて古い社に籠る
「妻への躾」のわからせ交尾を行うために・・・

体の大きな龍の男(蛇)×田舎の女の子
体格差男女・異類婚姻譚

本文66ページ

エロ漫画 かんろとましろ

▼あらすじ

『かんろとましろ』

佃煮が好きな田舎娘のましろ。
ひょんなことで畑の古い小さな祠に情けをかけてしまったために祠の主に付き纏われてしまう。

祠に呼び寄せられて恐る恐る話しかけると返事が返ってきた。

「ましろ遅いよ」

姿を現したのはひょろりと痩せこけた真っ黒い煤けた縄のような烏蛇

「ましろだっ」「ましろっ」

ましろを待ちかねていた様子で喜ぶ蛇。

化身となって人の姿を顕すと
龍から蛇へと落ちぶれてしまった自分の身の内を語り、
ましろに力を取り戻すため精気が欲しいのだと願い出る。

その「精気」とは…

何もわからないましろはされるがまま…
ましろの身体を愛撫して愛液をたっぷり貰い満足げな龍の男

はじめは祟られないようにと世話するましろだったが、
蛇(龍)に「甘露」と名付け一緒に過ごすうちに
優しくて愛嬌のある甘露の性格の絆されていく。

落ちぶれた姿でもましろを守りたいと一途でひたむきな愛情を捧げる甘露と
そんな甘露を好きになった優しい女の子の初めての交尾。

本編64ページ
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