CATEGORY サラリーマン

夜9時、

屋台のおでん屋で一杯飲んだ後、

自宅に帰りテレビをつけていた。

静かな夏の休日である。

歌の特番で

懐かしい10年前くらいの歌が

小説。

約300字。

7ページ。

どんな人もどういう形であれ関わり合いを持っているからね

会議室。

窓の外は小雨が降っている。

坂道からゆっくりとした足取りで下りてきた

一人の杖をついた老婆が

ゆっくりと頷いた。

「・・・・・・・・・確かに・・・・・」

小説。

約200字。

6ページ。

「なるほど・・・・・・・そうくるか」

お坊さんは顎の少し上あたりに手を当てて

10分ほど熟考した後

常識を覆すような前代未聞の手を打った。

小説。

約300字。

9ページ。

そこは小さな倉庫のある公園。

ネコの姿をした小さな滑り台もある。

夕方にそこをウォーキングへ訪れると

爽やかで心地よい風が吹き抜け

夜空がとても綺麗だった。

小説。

約200字。

4ページ。

今もなお残っている老舗（しにせ）の駄菓子屋で

お皿に2つ乗っているみたらし団子を注文。

とってもタレが濃くて甘くて最高に美味（びみ）であった。

小説。

約400字。

9ページ。

爽やかで穏やかな田舎町に住んでいる。

ほどよく商店街もビルもあり、

電車でいろんな場所に行ける。

大都会、東京でさえはっきりと見えている。

首都高、というか。

ネオン街立ち並ぶ華やかなコンサート。

・・・・・・も、見える。

さて、

田舎町の核心とは？？？？

小説。

約500字。

16ページ。